「Google Meet を大変気に入っています。参加者全員の顔を見ることができるのは助かりますね。特に今は全員が在宅勤務なので、社内会議をすべて Meet で行うなど、大いに活用しています。」
—Oliver Mientz 氏、Burger King Deutschland GmbH、IT マネージャー
Google では、エンタープライズレベルのビデオ会議機能をどなたにでもご利用いただけます。Google アカウントさえあれば、100 人まで参加できるオンライン会議を作成して、最長 60 分間の会議を開催できます。
会社や学校などの組織では、組織内外のユーザーが 500 人まで参加できる会議や、ドメイン内の 10 万人までのユーザーが視聴できるライブ配信などの高度な機能をご利用いただけます。
Gmail、Google フォト、YouTube などの Google サービスをすでにご利用の場合は、既存の Google アカウントにログインするだけで Google Meet も使用できます。
Googleアカウントをお持ちでない場合は、無料でご登録いただけます。
すでに Google Workspace をご利用の場合は、既存のアカウントにログインするだけで Google Meet も使用できます。
Google Workspace アカウントをお持ちでない場合は、プランと料金についてのページをご覧のうえ、お客様のビジネスに適したプランをご確認ください。
Google Meet はすでに Google Workspace と G Suite for Education に含まれています。
Google Workspace サービスの一環として Meet の使用を開始するには、組織でビデオ通話を有効にしてください。
デスクトップ パソコンまたはノートパソコンで、お好きなブラウザの最新バージョンを使って会議を開始したり、会議に参加したりできます。ソフトウェアを追加でインストールする必要はありません。
Google Meet モバイルアプリから会議の参加、主催、画面共有を行えます。Google Play または Apple Store からダウンロードしてください。
新しいビデオ会議を作成するには、既存の Google アカウントにログインするか、無料で登録します。
会議に参加してもらうユーザーに、会議のリンクまたは会議コードを送信します。無料版 Google Meet の場合、招待されたユーザーは Google アカウントを作成するか、既存のアカウントにログインしないと会議に参加できません。
招待状に記載されている会議リンクをタップするか、こちらのページで主催者から受け取った会議コードを入力します。もしくは、招待状に記載されている参加用電話番号と PIN を使用して会議に電話で参加します。
Meet を使ったリモートワークについてサポートが必要な場合は、リモートワーク ツールキットをご覧ください。
同僚、顧客、クラスメートなど、誰とでも、何回でも会議を行えます。
会議には 100 人まで招待できます。無料版 Google Meet の場合は、セキュリティ強化のため、招待した相手は Google アカウントにログインしないと会議に参加できません。
Google の音声認識テクノロジーにより、発言が自動的にリアルタイムで字幕として表示されます。字幕をオンにするには、Meet 画面上の 3 つの点のアイコンをクリックすると字幕オプションが表示されます(英語のみ)。
Google Meet はあらゆるデバイスで動作します。デスクトップ パソコン / ノートパソコン、Android デバイス、iPhone / iPad から会議に参加できます。
組織で Meet をご利用で、会議室の設置に関するサポートが必要な場合は、手頃な価格で高品質の会議が可能になる Google Meet ハードウェアをご購入になるか、Google Meet と Google 以外のシステムの相互運用についての詳細をご覧ください。
会議コードまたはリンクをクリックした後は、会議に参加する前に、カメラとマイクを調整して、他の参加者に表示される自分の映像を確認できます。またプレビュー画面で、会議にすでに参加している人がわかります。
Meet のビデオ会議のレイアウトは、会話の中心となっているコンテンツと参加者がメインに表示されるように自動で切り替わります。
レイアウトを切り替えるには、Meet 画面の右下にある 3 つの点のアイコンをクリックしてください。
誰でも簡単に参加者を固定、ミュート、削除できますが、プライバシー保護の観点から、自分以外の参加者のミュートを解除することはできません。他の参加者のミュートを解除する場合は、本人に解除してもらってください。
教育機関向けアカウントの場合、他の参加者をミュートしたり、削除したりできるのは、会議を作成したユーザーのみに限られます。遠隔学習に Meet を活用する方法については、Meet を設定して遠隔学習を行えるようにするをご覧ください。
画面全体またはアプリケーションのウィンドウを固定表示することで、プレゼンテーションを共有したり、ドキュメントを共同編集したりできます。
Meet でプレゼンテーションを行う場合は、効果的なプレゼンテーションのための Google Workspace 活用法トップ 10 をご覧ください。
会議中にチャット メッセージを送信する機能を活用して、より有意義な会議にすることができます。ファイルやリンク、メッセージなどを参加者と共有するには、チャット アイコンをクリックしてください。チャット メッセージは会議中に限り閲覧できます。
会議を常に安全に行っていただくために、Google Meet には乗っ取り防止機能やセキュアな会議管理機能などのさまざまな不正使用対策機能が組み込まれています。また、セキュリティ キーを含む 2 段階認証プロセス オプションにも対応しています。
ビデオ会議はクライアントと Google 間での通信時にデフォルトで暗号化されます。Meet は、Datagram Transport Layer Security(DTLS)と Secure Real-time Transport Protocol(SRTP)の IETF セキュリティ基準を遵守しています。
Meet を含む Google のサービスは、独立した機関によるセキュリティ、プライバシー、コンプライアンス管理に関する監査を定期的に受けています。Google が取得している認証と証明書の一覧は、コンプライアンス リソース センターでご確認いただけます。
Google Meet は、他の Google Cloud のエンタープライズ向けサービスと同じく、プライバシーとデータを保護するための Google の取り組みの対象となっています。
学校では、G Suite for Education サービスの一環として Google Meet を無料でご利用いただけます。Meet、Classroom、および Google Workspace のその他のサービスは、COPPA、FERPA、GDPR などの規制を遵守してご利用いただけます。
Google Workspace サービスの一環として Google Meet を使用することで、HIPAA を遵守しつつ、「バーチャル診察」で患者をリモートで看護できます。また、Google Workspace を使用すると Google ドライブにデータを安全に保管できるため、診察申込書をデジタル化することも可能になります。
参加資格を満たしている組織は G Suite for Nonprofits を無料でご利用いただけます。G Suite for Nonprofits では、Gmail、Google ドライブ、Google ドキュメント、Google Meet などの Google Workspace のセキュアなビジネスアプリを活用して、非営利団体でのコラボレーションをより効率的に行えます。
—Oliver Mientz 氏、Burger King Deutschland GmbH、IT マネージャー
—Mike Crowe 氏、Colgate-Palmolive 社、最高情報責任者
—Leandro Perez 氏、Salesforce 社、プロダクト マーケティング担当シニア ディレクター